BRP CAN-am RYKER先行予約受付開始します。

最後に本国のカタログを掲載しています。リンクをクリックして下さい。

先日、CLUB BRP 2019で発表されたRYKERの詳細情報です。
日本仕様については、詳細発表が待たれますが、
初年度生産台数も限られている事から、先行予約を受け付けます。

 

排気量:600ccと900ccの2シリーズ
TYPE:RYKER(STD) RYKER RALLY EDITIONの2TYPE
600ccはRYKER(STD)単体
900ccはRYKER(STD) RYKER RALLY EDITIONの2ラインナップ
Rotax 600 ACE Engine(2気筒): 47 hp (35 kW) @ 7300 RPM 35 ft-lb (47 Nm) @ 6200 RPM
Rotax 900 ACE Engine(3気筒): 77 hp (57.5 kW) @ 7100 RPM 56 ft-lb (76 Nm) @ 6300 RPM
走行MODE切り替
600ccc MODE切替無
900cc Ryker(STD) ECO/Sport Mode 2TYPE切替可能
RALLY EDITION ECO/Sport+RALLY MODE 3TYPE切替可能

 

RYKER(STD)とRALLY EDITIONの違い
RYKER(STD)
本国ではソロシート。
タンデムシートはオプションで、MAX MOUNTを購入する事でタンデムシートを取り付けることが出来ます。
日本では、販売方法は未定
Fサスペンション:SACHS ストローク137mm
Rサスペンション:SACHS ストローク150mm
タイヤサイズ:FRONT MC145/60R16 66T REAR MC 205/45R16 77T
シート高:600cc 599mm 900cc 597mm
最低地上高:112mm
乾燥重量:600cc 270Kg 900cc 280Kg
走行モード切替:600ccc MODE無
900cc Ryker(STD) ECO/Sport Mode 2TYPE切替可能

RALLY EDITION
MAX MOUNTは標準装備(タンデムシートは別売)
ラリーシート標準装備
外観的にはホイール(強化ホイールRホイール15インチ)
ラリーバージョンタイヤを標準装備(Rタイヤサイズ15インチ)
フロントガード標準装備
スキッドプレート標準装備
ハンドルガード標準装備
Fサスペンション:KYB HPG ストローク162mm
Rサスペンション:KYB HPG ストローク175mm
タイヤサイズ:FRONT MC145/60R16 66T REAR MC 205/55R15 77T
シート高:615mm
最低地上高:112mm
乾燥重量:285Kg
走行モード切替: RALLY EDITION ECO/Sport+RALLY MODE 3TYPE切替可能

 

   

新型UFIT
ポジション変更
ハンドル前後スライド/メインステップ ブレーキペダル位置ワンタッチで変更可能になりました。

 

駆動系
ミッション:CVTベルトドライブベルト
BRPのSSV等のオフロードやスノーモービルで実績のあるCVTです。
完成度は高く、耐久性メンテナンスに優れています。
ベルトの交換時期は、20,000KM前後、
ベルトの摩耗を感知してメーターで警告します。

シャフトドライブ:
シャフトドライブの為、異物のベルトへの噛みこみの心配がありません、
安心して林道(悪路)を走行できます。
OIL交換時期は、20,000KM前後

 

2019年3月発売予定です。
皆様に少しでも早く実車をご覧頂けるよう努力します。
2019年の春を楽しみたい方は、LIRICAにご予約下さい。

試乗インプレッション
フラットダートでのドリフト感はATV以上の安定感
900ccの加速の感想は必要にして十分です。
公道での試乗でしたが、最高速度160Kmまで一気に加速します。
加速時は6,000RPM付近を維持して加速していきます。
通常走行時は、3800RPM~4800RPM間で走行可能
ブレーキがSPYDERシリーズに比べて貧弱に感じましたが問題は有りません。
ダートではスピンする事も有ります

 

RYKER STD カタログPDF

RYKER RALLY EDITION カタログPDF

RYKER アクセサリーカタログPDF

LIRICA