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Q&A
ECU REMAPPING+に多くの寄せられる質問集です。

Q:費用は幾らですか?
A:施工車種によって変わります。通常MODEL¥65,000-(税抜) 2015 YZF-R1¥70,000-(税抜)

ECU本体に加工が必要な車種は、+¥25,000-(税別) 加工が必要な代表機種 KAWASAKI H2 HONDA CBR1000RR
CBR600RR等

Q:期間はどの位かかりますか?
A:ECUキャリブレーションシートに必要事項を記入して弊社にお送りください。
弊社がすでにデーターを有している機種であれば、その後ECU本体をお送り頂いて
弊社にECUが届いてから3日前後で返送させて頂きます。
機種により、ECU本体の加工が必要な場合が御座います。その場合は上記に+10日前後頂いています。

Q:どの様に依頼すればいいですか?
A:データーが有る機種か、お問い合わせください。
指定の依頼書(誓約書)に必要事項を記載して頂き、弊社に車両を持ち込むか、ECUをお送りください。
弊社協力受付店も御座います。

Q:何を変更できますか?
A:主な変更点は下記になります。
アクセル開度制限
最近の車種は、決まったギヤ以上の時に、アクセル開度が全開にならない様に制御されています。
ライダーのアクセル開度と連動させます。

スピードリミッター
サーキット走行時使用としてスピードのリミッターを解除します。

電動ファンの始動温度変更
電動ファンの始動温度を下げる事で、日本での渋滞路でのエンジン負担を軽減します。

回転リミッターの変更
レブリミッターの回転数をノーマル +300RPM +500RPMからお選び頂けます。

ラムダセンサーの解除
レース用マフラー等に変更した時に表示されるラムダセンサーのエラーを解除します。

Q:マフラーに合わせた燃調は出来ますか?
A:ノーマルマフラー スリップオン フルエキゾーストのタイプに合わせたデーターに書き換えます。
ご使用のマフラーメーカー タイプをお教えください。

Q:何馬力上がりますか?
A:個別の馬力については公表していません。

Q:車検時には、ノーマルに戻す必要が有りますか?
A:車検対応のマフラーであれば、そのまま車検を受ける事が出来ます。
CO等の数値に付きましては、車両のコンディション等で変わるのでお答えできません。

Q:施工後、マフラーやエアークリーナーを変更時書換えが必要ですか?
A:弊社の燃調データーは、一般使用を前提で作成しています。詳細の変更であれば
ノーマルのECUの補正の範囲でカバーできます。
大幅な変更時は、変更範囲によりますが、低額にて再施工をお受けできます。

Q:レース用ECUの様に細かいセッティングを変更できますか?
A:レース用ECUの様に自分でデーターを変更する事は出来ません。
レース対応のECUのご用意もあります。個別でのご相談をお受けします。

Q:データーの作成はどこでで行っていますか?
A:弊社は海外のECUデーター作成会社の日本総代理店です。開発自体は海外で行っています。
シャーシダイナモを使用して、測定計器を接続した状態でセッティングしています。
日本仕様や日本での販売モデル等のECUをLIRICAで解析して、データーを作成しています。

Q:4輪車の施工も出来ますか?
A:データーの有る車両は施工できます。別途ご相談ください。